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当日の過ごし方

出撃

 出発は始発です。決して徹夜はいたしません。違法であり迷惑でありかつ体力的にも不利であり、しかも徹夜してもサークル組には絶対敵わないわけで、正直徹夜する気力と体力があるのならもっと他にする事があるだろうと思います。あと、チーム千円玉は始発組とサークル入場組が混在しますが、サークル入場組も始発で出発するのが普通です。

 ピックサイトにいく方法としてはいくつか選択肢があります。またはちさんが使った事のあるルートはこんな感じです。

  • 1.山手線で東京駅へ→京葉線で新木場へ→りんかい線で国際展示場まで
  • 2.山手線で浜松町へ→モノレールで天王洲アイルへ→りんかい線で国際展示場まで
  • 3.山手線で東京駅へ→バスで国際展示場まで

 あと、ゆりかもめも使った事があったかな?2.の方法で行くなら、モノレールの始発に合わせて山手線に乗ります。泊まっているところにもよりますが、だいたい4時半に起きて5時に宿を出れば始発に乗る事ができます。

 天王洲アイルでりんかい線に乗るわけですが、当然ながらラッシュ時の電車並みの混雑です。チームを組んでいる場合は乗車口に固まっていては乗れません。分散して、なんとか一人ずつ乗りましょう。ここで遠慮していてはなんのために朝4時半に起きたのかわかりません。みな戦友なのですからなんとか奥に詰めてもらいます。けっこう入るものですよ。

 CM72、73では1.の方法を使いました。こちらのほうが10分ほど2.よりも早く着きますし、電車に乗りやすいという利点もあります。

 どちらにしても国際展示場駅ではものすごい混雑です。エスカレーター付近では潰されて悲鳴を上げる女の子もいます。ここまできて少々急いだところでなにも変わらないのですから浅ましい真似はやめて、なるべく人を潰さないように流れに沿って進みましょう。ダッシュなど論外です。まあダッシュしたくてもそんなスペースはありませんが。

 支払い方法は基本的にはSUICAが良いと思われます。ただ、国際展示場駅では切符の場合改札が別に設けられていてちょっと早く出られる……かも。ですが切符の場合はその場で買うのは無謀なので、事前に用意しておく必要があります。

待機

 西と東に待機列があります。チーム千円玉は西に並ぶ事にしています。

 さて2006年に西口広場は工事が行われ、屋根付きの通路などが出来た結果、待機列を作る場所が狭くなりました。導線がどう引かれるのかはその時々で変わるようですが、遅く行くとなんだかとんでもない場所にまわされる可能性もあります。昔はぐるりと大きく一周させられたこともありました。

 東口の方は並んだ事がないのでまたはちさんにはわかりません。なんでもかなり狭くなっているのは西と同じで大変だそうですが……。どうなってるんですかねえ。

 待機列ではスタッフの指示に従い、ちゃんと間を詰めて周りの人に迷惑にならないように並びましょう。体力温存の為に椅子に座っておく事をすすめます。明るくなってきたらカタログチェックや最後の打ち合わせも行いましょう。AirH"などでネット接続が出来れば2chに実況するも良し、情報を集めるも良し。ただし夏は日が出るとどんどん暑くなりますので、頭からタオルなどをかぶって日よけをしっかりします。冬はとにかくハンパじゃなく寒いので、顔は目だけ残して完全に覆い、足にもタオルなどをかぶせて熱の発散を防ぎます。帽子もかぶっておきましょう。

 暑さ、寒さをしのぐために食料や飲料を取る事はあまりすすめません。トイレに行きたくなったらなかなか大変だからです。簡易トイレはありますが、ほとんどの場合かなり並びます。コミケ開始前から大手に並ぶようなもんです。それに「大」のトイレの前で最後尾札を持つのは少し情けないかもしれません。以前はホテルの地下のトイレを使ったりもしましたが、今では立ち入り禁止になったはず。それに戻ってくるのも案外大変です。なにしろ人が多いのでどこに仲間がいたのかさっぱりわからなくなりがちです。

 基本的にはあまり食べず、飲まずに耐えましょう。もちろん夏場の脱水を防ぐ為にある程度の水分は取らなくてはなりません。

 サークル入場で入るメンバーは入場が出来るようになったらすぐに入ります。中でも待機列(シャッター前の列)が出来るからです。

サークル入場組の動き

 まずは大手系の入荷状況などをチェックします。もし落としていた場合は即計画を変更しなくてはなりません。また限定数なども聞いておけると良いでしょう。限定コピー本などがある場合はルートの変更もありえます。

 8時頃になると各シャッター前で行列ができはじめます。もちろん散らされますが、そこらへんで動きつつ、列が出来上がる瞬間になるべく前に行けるように「回遊」します。いや、悪い事だとはわかりますがだからといっていい子ちゃんしても仕方ありません。スタッフとの微妙な駆け引きです。できれば最前列、悪くても10列くらいにいるようにしましょう。

 重要な事は、「どのシャッター前に並ぶか」です。例えば東の123ホールには三つの出入りできるシャッターがあるわけですが、これが同時に開く事はありません。ある時は中央から、ある時は左からなどという開き方をします。当然早く開いたシャッターに列を作っていれば早く販売列に並ぶ事が出来ます。ここであとあと30分以上の差が付く事もありえます。できれば事前情報があればいいのですが、スタッフにコネのない場合は賭けてください。またお目当てのサークルがどちらの方向に列を作るのかも配置図を見ればある程度予想できます。右に曲がる列を作るのに左側のシャッターから出ても仕方ありません。この辺はしっかりと予想して動きましょう。

 あと、並んでいるのはめっちゃキツイです。座る事はできませんし夏はとにかく暑く、冬は冬で前列にいればめっさ寒いです。ろくに動く事もできませんので、話し相手を確保するかMP3プレーヤーやムービープレーヤーを用意しましょう。まだ始まってもいないのに疲れきってしまうかもしれません。お勧めはやはり前後左右の人と話をする事です。シャッター前に並んでいるくらいの人であれば経験豊富な猛者の可能性が高いので、いろいろと情報交換する事が出来るでしょう。

戦闘

 始発で入った場合、ダッシュなどしないように。正直始発組はサークル組にも徹夜組にも負けるので、あまり急いでも仕方ありません。もちろんのんびりして良いというわけではありませんが、無駄のないよう、無理せずに動きましょう。

 チーム千円玉の場合、事前に誰がどこに並ぶのか、冊数と移動ルートまで決めています。超大手や列ハケの悪いところはサークル組、普通の大手は始発組というのが一般的です。また慣れているヤツが難しいところを多く担当し、始めての参加者や慣れていない者は無理せず買えるところに配置されます。そして司令塔を一人決め、そこを中心に携帯電話で情報を共有します。

 夏はとにかく暑いので、脱水には気を付けましょう。頭からタオルをかぶるのはとても有効です。一日目、二日目はあまり混雑する事はありませんが、三日目はすごいです。慣れましょう。あとは体力と根性です。

 冬はみな厚着なので場内はさらに混み合います。慣れましょう。さらに外に出ると寒風が吹きすさび、場合によっては雪、みぞれが襲いかかってきます。防寒には万全の準備を。あとは体力と根性です。

 メンバーの誰かがサークルで参加していればそのブースが荷物置き場として使えますが、そうでない場合は外か、あるいは西のエレベーター下、連絡通路の脇、東通路の隅などを集合場所としています。

帰還

 帰りのルートはいくつかありますが、チーム千円玉は水上バスを使います。りんかい線は一時間以上並ぶ事になりますし、バスは論外です。ゆりかもめは元々観光客用なので定員が少なく、コミケ客以外も乗ってきます。水上バスであれば20分も待っていれば乗る事ができますし、運が良ければ座る事すらできます。これで浜松町まで行き、あとは山手線で……というのが今までのルートだったのですが、駅からタクシーを使う事を覚えました。割り勘すれば大した価格になりませんし、なによりも楽です。というわけでこれからは水上バスとタクシーがおすすめです。

ただし最近はチーム千円玉は設営や片付けを手伝っていますので、水上バスがなくなっていることがあります。こういうときは仕方ないのでゆりかもめで新橋まで出て、あとはタクシーか山手線です。

戦果報告

 宿に帰ったらまずは風呂です。ここらで眠くなってしまうのですが、まずは食事に行きましょう。このところチーム千円玉はファミレスに行く事が多いです。メンバーの半分は社会人なので、勘定は懐に多少でも余裕のある社会人組が出しておきたいところです。まあそれはともかく、その後、宿に帰ってまずは各自の買った本の分配と精算、そして次の日の打ち合わせを行います。これをしっかりしておく事が明日もコミケを楽しむための条件です。

 三日目の夜はちょっと酒を買って軽く打ち上げをします。カラオケなどには行かず、宿でみんなが集まり、ひたすらオタ話をするという打ち上げがステキだと思います。

またはち

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ページ作成 2008.02.20 18:46 最終更新 2008.07.31 22:15

管理者 またはち